初心者必見!ボルダリングの基本ルールを理解して楽しく汗を流しましょう。

基本ルール

ボルダリングのルールは決められた石だけを使ってスタートから目的のゴールまで登ります。
ボルダリングジムで趣味として楽しむケースと、競技として行う4種類の基本ルールを解説いたします。

 

 

ボルダリングジムは決まった石だけを使う

 

国際大会など大きな大会になると、競技のためだけに作られたコースが用意されますが、一般的なボルダリングジムでは同じ壁に複数のコースが用意されています。

ボルダリングのカラフルな石の壁

 

壁一面に敷かれた無数の石が記号によって区別されていて、決まった石以外を掴む・足をかける行為が禁止です。(身体に触れるのはOK、手足以外でも他の石に体重をかけるのはNG)

 

某ボルダリングジムの場合はA~Zまでの記号が石に貼られていて、ひとつの壁で26コースが用意されています。

 

 

スタート&ゴール地点は石

ボルダリングのスタート&ゴールは石です。

 

スタートの印がある石が2~3個用意されていて、上側にある石を両手に持ち、下側にある石に両足もしくは片足を乗せた状態から始めます。

スタートの石が2つしかない場合は、上側を両手でつかみ、下側は片足を石の上。もう片方の足は地面に置いた状態から始めます。

 

ゴールは壁の上側に専用の石が用意されていて、ゴールの石を掴めばそのコースはクリアです。石は1つのみで手で掴めれば足の位置は関係ありません。
一部では、ゴールの石は掴まずに触るだけでオッケーになるケースもあります。

 

スタートからゴールの石を目指すルールは全てのボルダリングジム&大会で共通です。
ボルダリングジムでは、多数あるコースを低い難易度から順番にこなしていき、攻略した数やクリアした最高難易度で友人・他の利用者と競い合います。

 

 

4種類のボルダリング競技

ボルダリングの競技は以下の4種類があります。

 

・ボルダリング
・リード
・スピード
・複合

 

おおまかなルールとしてはボルダリング/リードの難易度が高いコースを攻略するものと、ゴールまで登るスピードを競う2種類の競技に分かれています。
複合はボルダリング、リード、スピードの3種目を行って総合得点で順位を競います。

 

 

ボルダリング&リード

ボルダリングとリードは難易度が高いコースを落ちずにゴールまで辿り着く事を目指します。

リードクライミングをする女性

 

ボルダリングは一般的に5m以下の壁で1コース12手以内。リードは12m以上の壁で60手以上なおかつリードを着けて行います。

 

リードとボルダリングについては、コースの高さとリードの装着有無による違いのみです。

 

大会では、それぞれ複数の課題を行い、クリアした数とコースのポイントで順位を競います。
一定の制限時間はありますが、スピードを求める必要性はありません。

 

 

スピード

スピードは決められたリードコースで、スタートからゴールまでのスピードを競うものです。
大会の規模にもよりますが、基本的には全く同じコースを2つ並べて1対1で競争をして優勝者を決めます。

 

アマチュアなど参加人数が多い大会では、予選をタイムトライアル方式で行いますが、優勝するのは最速タイムではなくトーナメントを勝ち上がった選手です。

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